“シェフ”剛力彩芽が手料理披露 ドラマ通じて花嫁修業か?
19日、金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(テレビ朝日系)の制作発表会見に主演の剛力彩芽(23)が登場。
シェフ役に挑戦した剛力はキャストや報道陣の前で料理の腕前を生披露すると、サラダ、スープ、チキングリルの3品を10分弱で手際よく完成させた。手料理を味わった総理大臣役の小日向文世(62)は「愛情がこもっている。剛力さんの未来の旦那さんより前に手料理をゲットしました」とご満悦だった。
まだ神奈川県内の実家で暮らしている剛力。日々、母親の手料理を食べているそうで、「私はまだ実家で暮らしているので、撮影で遅くに帰ってきたりすると、母が軽いスープとか、夜に食べても大丈夫な野菜を使ったヘルシーなものを作ってくれる。私もそういうふうに、相手のことを思って料理が作れるようになりたいなと思っています」。
ドラマが終わる頃には、未来の夫にふるまう手料理の腕もプロ並みに?