倉本聰さん死去…語り継がれる孤高の生き様と名台詞「子供が、まだ食ってる途中でしょうが!」秘話

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 私財を投じて開いた富良野塾では「根底で考えろ。常識で考えるな」「前例がないことをやるからこそ新しい挑戦になる」「本当の感動は子宮で泣かせて睾丸で笑わせること」などと役者を叱咤し、若手を育てた。政治的発言も臆さず、安倍政権では原発、五輪優先と批判し「福島を見捨てた」と切り捨てた。憲法9条を「誇り」とし、世襲や裏金、SNSにはびこる匿名での誹謗中傷などを「ルールのない国」と嘆いた。「日本人はどうなってしまったのか」と訴え続けた。

 2025年11月、開館25周年を迎えた「富良野演劇工場」には正面に石碑があり、倉本さんのこんな文言が刻まれた。

「創るということは遊ぶということ 創るということは狂うということ」

 それは倉本さんの口癖。名台詞、名シーンとともに、語り継がれることだろう。11月3日、同劇場で「お別れの会」が開かれる。

  ◇  ◇  ◇

 普段は番組に厳しい意見を寄せる視聴者層からも哀悼の意が集まった。関連記事【もっと読む】張本勲さん死去でサンモニのアンチからも追悼 番組は批判しつつ本人には「『喝だ』のレジェンドだね」と哀悼の意…では、番組アンチから寄せられた温かい言葉について伝えている。

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