前妻似の愛人も姿消し 清原容疑者ハメた銀座の“仲間”たち

公開日: 更新日:

 清原和博容疑者(48)は「シャンパン」なんて隠語を使って覚醒剤を買っていた。昨年2月以降は群馬県にいる覚醒剤の売人と直取引していたのだが、清原容疑者が足しげく通っていた夜の銀座では、「清原容疑者をハメたのはあの2人」なんて会話がささやかれている。

「清原容疑者に覚醒剤を教えたひとりとみられているのが、清原容疑者と20年近い付き合いがある40代の元タニマチです。その自称経営コンサルタントのAが清原容疑者と群馬の売人との仲介役だった。ところがAは昨年2月に覚醒剤所持で警視庁に逮捕され、清原容疑者の覚醒剤使用や仕入れ先を洗いざらいしゃべったらしい。そこから清原容疑者の捜査が本格化したのですが、清原容疑者本人は無防備にも、クスリ欲しさに自ら群馬に通い始めた」(捜査事情通)

 仲間に裏切られた清原容疑者は自業自得だが、にわかに信じ難いこんな話もある。

「清原容疑者にシャブを教えたのはAですが、フツーの100倍、1000倍ともいわれる“夜の快感”を教え込んだのは清原容疑者の元愛人で、銀座高級クラブの40代ホステスB子といわれます。実はAとB子の2人は、かつて夫婦同然の深い仲だったらしい。もちろん、清原容疑者とB子が愛人関係になる以前の話ですが、結果的に清原容疑者は、その2人にカネ目当てで利用された揚げ句に逮捕……となったわけです」(業界関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    日本球界今オフを襲うポスティング地獄…“予備軍”もゴロゴロ、空洞化ますます加速

    日本球界今オフを襲うポスティング地獄…“予備軍”もゴロゴロ、空洞化ますます加速

  2. 2
    佐々木朗希とのただならぬ関係…陰で糸引く「黒幕」は大船渡高時代の韓国遠征まで追いかけた

    佐々木朗希とのただならぬ関係…陰で糸引く「黒幕」は大船渡高時代の韓国遠征まで追いかけた

  3. 3
    ついに国民年金65歳まで納付案が…政府がヒタ隠す「年金積立金250兆円」という都合の悪い真実

    ついに国民年金65歳まで納付案が…政府がヒタ隠す「年金積立金250兆円」という都合の悪い真実

  4. 4
    キムタクを縛り続ける《公称176cm》のデータ…「Believe」番宣行脚でも視聴者の関心は共演者との身長比較

    キムタクを縛り続ける《公称176cm》のデータ…「Believe」番宣行脚でも視聴者の関心は共演者との身長比較

  5. 5
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

  1. 6
    「白鵬の弟子」押し付け合い勃発! あちこちから聞こえる師匠譲りの不穏な評判

    「白鵬の弟子」押し付け合い勃発! あちこちから聞こえる師匠譲りの不穏な評判

  2. 7
    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 8
    キムタク主演ドラマがまさかの1ケタ…“考察”慣れしすぎて王道スポ根が楽しめない?

    キムタク主演ドラマがまさかの1ケタ…“考察”慣れしすぎて王道スポ根が楽しめない?

  4. 9
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異