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帰省のブレーンは都医師会長と弁護士出身初当選議員

 都民ファーストの会は5月に都議選の公約に掲げた受動喫煙防止対策の詳細を発表した。1つは厚労省案をほぼ踏襲した形の案。もう1つは他党との差別化を狙った「子ども対策」で、こちらは自宅内やクルマ内での喫煙を禁止するというプライバシー空間までも規制する内容で、ふだんは目くじらを立てない大新聞さえもが疑問視したものである。

 もっとも、これらは小池氏自らの発案ではないらしい。都政に詳しいジャーナリストが背景を説明する。

「2人のキーパーソンがいます。1人は東京都医師会の会長で、5月下旬に小池知事に面談し、条例整備を要望しています。もう1人は今回の都議選で都民ファーストの会から出馬して初当選した岡本光樹弁護士で、彼は2月の講演で『子どもを受動喫煙から守る条例』の素案を発表しています。岡本氏は今年の禁煙デーイベントで加熱式たばこの健康被害を明らかにするための“人体実験”に言及していた。危険極まりない発想です。2人ともスモークフリーに熱心というか嫌煙派で有名です。そうしたブレーンの考え方をそっくり取り入れたのですよ」

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