スマホが月4900円 ソフトバンク「新料金プラン」損か得か

公開日:  更新日:

「正直、どの層に向けて打ち出したプランなのかよく分かりませんね」とブッタ切るのはスマホ評論家の新田ヒカル氏だ。

「1ギガバイトが上限では、ネットをよく使う人ならすぐに超過してしまいます。30分程度の高画質な動画を1本再生すると、数百メガバイト使用します。4、5本見ただけで上限に達してしまうケースもあるでしょう。通話とメールくらいしか使わない人にとっても、使い勝手はイマイチです。かけ放題といっても、1回の通話で5分を超えると、30秒当たり20円の通話料が加算されます。仕事関係、日常ともに会話を5分以内で切るのは簡単ではありません。仮に30分超過すれば、それだけで1200円も加算されてしまうのです。設定の煩雑さに目をつぶれば、圧倒的に“格安スマホ”の方がお得です」

 しばらくは様子を見た方がよさそうだが、今後、ケータイ料金はどう変わるのか。

「他キャリアーも、政府の要請にアリバイ的に応える格好で、ソフトバンクに追随する可能性が高い。結果、3社とも横並びの料金、サービスになるでしょう」(業界関係者)

 ライトユーザーは格安スマホに乗り換えるのが賢明だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  4. 4

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  5. 5

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  6. 6

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  7. 7

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  8. 8

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  9. 9

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

  10. 10

    “猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人

もっと見る