元山仁士郎さん「一強の安倍政権だからこそ賢明な判断を」

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――「県民投票の会」が投票実施の条例制定を求め、署名集めを始めたのが昨年5月。9月上旬に約9万3000人分の署名を県に提出して条例制定を直接請求し、10月下旬に賛否2択の投票条例が成立。ところが、宮古島市や宜野湾市などの5市長が不参加を表明して、一時は全県実施が危ぶまれました。

 沖縄県議会(定数48人)には沖縄・自民党(14人)、社民・社大・結連合(12人)、おきなわ(8人)、日本共産党(6人)、公明党(4人)、維新の会(2人)の6会派があるのですが、政権与党側の自民党、公明党の政治家も沖縄の人たちの思いを十分に理解しているのだとは思います。だからこそ、最終的に賛否2択に「どちらでもない」を追加した3択案が賛成多数で可決し、全県実施が実現した。沖縄の人たちの苦しみだとか、歴史を理解していなければ起き得ないことだったと思います。沖縄県出身の政治家の中にもいろいろいますけれど、総じて沖縄の心をしっかりと分かっている方がやられていると思いますね。

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