中森明菜“アラ還”で完全復活のノロシ 7月13日で59歳→6年ぶりファンが見守るステージへ

公開日: 更新日:

 本格復帰への期待が高まる中森明菜は、ファンクラブへの新規加入者が相次いでいるようだ。

 59歳の誕生日を迎える7月13日、イベントを行うと所属事務所が発表した。一部で「復活ライブ」と報じられたが、同事務所は「ミスリードを招く情報」とし、ファンクラブ「ALDEA」会員を対象とした有料のイベントで、すでに会員向けに案内を送付しているのだそうだ。

 明菜がファンの見守るステージに立つのは2017年のクリスマスディナーショー以来のこと。実に6年半ぶりで、「中森明菜自身、久しぶりにファンの皆さまの前に出ることとなり、とても緊張している状況です」と同事務所がコメントしたこともあって、盛り上がっている。

「マスコミからも、某出版社のデスクがファンクラブに入ったそうです。政界からも、有名政治家の側近が入ったという情報も。一部では、声が出にくくなった印象と批判されていますけれど、ファンとりわけ男性はよく戻ってきたと喜び、発声についても年齢などによる変化であれば自然なこと。囁くような、静かな歌い方が新しく、また、動画でピースサインを送る姿がキュートだと、改めてファンになったとの声が上がっています」(明菜に詳しい音楽関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手