結果が出る前に…安倍政権は沖縄県民投票“ガン無視”モード

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 14日告示された、辺野古新基地建設を巡る沖縄県民投票。来週24日に賛否が明らかになるが、結果が出る前から、安倍政権は「民意などクソくらえ!」と言わんばかりだ。

 菅官房長官はきのうの会見で、「(県民投票が)どういう結果でも移設を進めるのか」との問いに、「基本的にはそういう考えだ」と言い放った。反対票が多数を占めると予想される中、沖縄の民意へのガン無視モード全開で、過去の政権と同じように沖縄イジメに注力しているのだ。

 1996年の日米地位協定の見直しや米軍基地の縮小を問う県民投票では、賛成多数だったにもかかわらず、辺野古への基地移設が決定。翌97年、普天間飛行場の代替となる海上ヘリポートの建設を巡る名護市の住民投票で、反対票が多数を占めても、辺野古沿岸部での代替施設に計画を変更して工事を進めている状況だ。要するに、沖縄は常に民意を政府にかき消されてきたのである。

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