著者のコラム一覧
溝口敦ノンフィクション作家、ジャーナリスト

1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

「アポ電強盗」一部が暴力化 オレオレ詐欺と兼業ではない

公開日: 更新日:
東京・江東区で、高齢女性が手足を縛られ死亡しているのが見つかった現場のマンション(C)共同通信社

 東京の江東区東陽や渋谷区笹塚、初台などで発生した「アポ電強盗」が話題になっている。「オレ、オレ」と息子のふりをし、自宅に保管する現金の額を確かめてから強盗に押し入る手口らしいが、これは「オレオレ詐欺」との兼業ではないか、という見立てさえ出ている。

 ただし、この見立てが成… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り968文字/全文1,109文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 社会のアクセスランキング

  1. 1

    福島の小児甲状腺がんを追うジャーナリスト白石草さん「顔を出して『原発の健康被害がある』と言うのは本当に難しい」

  2. 2

    本庄保険金殺人事件 獄死した森田考子元受刑者の母が振り返る「あの子は最後まで八木を愛していた」

  3. 3

    北海道カレー店殺人事件 娘と孫を殺された男性「たった10年で出てきてしまうんですから、娘と孫の命の重さって何なのかと…」

  4. 4

    AIで人間はバカになる…ラブホからバスローブ姿でオンライン会議出席の秋田県幹部職員が自ら“立証”してくれた

  5. 5

    米原汚水タンク女性殺害事件 有罪が確定した不倫相手の上司は今も冤罪を主張している

  1. 6

    1998年和歌山カレー事件 元目撃証人Aさん(当時16歳)が明かす「知られざる25年」

  2. 7

    桶川ストーカー殺人事件 6年前にがん死したキーマンの手紙から垣間見えた罪の意識

  3. 8

    弘道会系組長父子が襲撃された背景に何があるのか

  4. 9

    室蘭女子高生失踪事件を取材していた記者「警察は変質者、強姦前科のある者を洗ったのですが…」

  5. 10

    津山30人殺しの集落に暮らす親族の女性「ずーっと級長をやって優秀だって聞いておるよ」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた