裏金、圧力、違法動画…「維新」閣内入り早々スキャンダル連発、高市政権を襲う“疑惑の三重苦”
まだまだ拡大の可能性
もう一つの醜聞は、フライデーデジタル(23日)が報じた〈維新議員が“御用達の料亭”のために水道局に圧力!〉だ。24年5月、大阪市内の料亭で漏水が発生。市の水道局職員が現場で調査したところ、水道メーターを通過しない給水管を通じて水道を使用していることが発覚した。水道局が「盗水」疑惑を調査していたところ、料亭から相談を受けたとおぼしき維新の市議が突然介入。水道局側に圧力をかけた。その結果、料亭の水道工事費を水道局側が負担するに至ったというのだ。
「『圧力』のイメージが最悪で、SNSは大炎上。国会で直接追及される案件ではないが、党の政治姿勢を問われる可能性はある」(官邸事情通)
3つ目は日刊ゲンダイ報道の違法な「広告動画」疑惑だ。公職選挙法は選挙運動のための有料ネット広告の配信を禁じているが、2月の衆院選の期間中に維新の6候補が広告動画に出演。動画には候補者本人の顔と名前、選挙区支部名が表示されており、有権者に「選挙活動」と受け止められても仕方ない内容だ。資金力のある候補が有利になり、選挙そのものを歪めかねない重大問題である。
「複数の自民議員も選挙期間中の広告動画に出演していたことが分かっており、先の特別国会で野党が質問したこともあった。野党議員からしたら自らの当落にも関わる問題なため、追及する動機は十分。維新は6候補以外も広告動画に出演していた疑いもある。掘ればまだ出てくる可能性アリです」(永田町関係者)
高市首相は維新の三重苦に悩まされることになりそうだが、そもそも“チンピラ政党”を与党に引き入れた時点で間違いだ。
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第2次高市改造内閣の“火種”は多い。裏金や旧統一教会に加え、衆院選中の違法な「広告動画」疑惑に関わった議員も起用された。関連記事【もっと読む】裏金、旧統一教会、違法動画疑惑がズラリ…第2次高市改造内閣“激ヤバ”23人リストは必読だ。


















