マーク金井 — 著者のコラム一覧

マーク金井クラブアナリスト、クラブ設計家

１９５８年、大阪府出身。ハンデ３。ゴルフ雑誌の編集記者からフリーに転身。０５年にアナライズを設立し、自社スタジオでゴルフクラブの計測、試打を専門的に始める。同時にメーカーが作れなかった、アマチュアを救うクラブを設計し販売も手がける。執筆活動も積極に行い、新聞、雑誌、インターネットで連載を多数抱え、著作物も定期的に発刊。近著では、「今より３０ヤード飛ぶクラブを選ぶための３６の法則」（実業之日本社）、「一生役立つゴルフゴルフ超上達法」（マイナビ出版）がある。現在、新刊書も数冊手がけている。

世界最先端スイング2023

フェアウエーウッドが苦手なら「膝立ち素振り」を…入射角が浅くなりミスが激減

公開日：2023/09/08 17:00　更新日：2023/09/08 17:00

イラスト・上間久里

　ドライバーはそこそこうまく打てるのに、フェアウエーウッド（FW）を手にした途端、ちゃんと打てない。ダフリ、トップのミスを連発してしまう……。

　ドライバーはボールをティーアップしているのに対して、FWは地面の上のボールを打つ。ティーアップしていない分だけ打点が上下に狂うと…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録ログイン

【連載】世界最先端スイング2023

前の記事ミスの原因が明確にトップがうまく決まらない時は“二刀流素振り”のススメ 2023/09/01 17:00
次の記事トップからの切り返しでは右ハンドルを意識する 2023/09/15 17:00

この連載の一覧を見る

■関連記事

■関連キーワード

ゴルフ