錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています
錦野旦さん(歌手)
ゴルフを始めたのは、恩師である(作詞・作曲家の)浜口庫之助先生の運転手としてゴルフ場について行ったのがきっかけです。僕はまだデビュー前、先生のもとに住み込みでレッスンを受けながら、運転手をしたりしていた頃です。
東京の三鷹市にあったICU(国際基督教大学)のゴルフ場が最初でした。ゴルフが大好きな先生を車でゴルフ場にお送りすることが度々あったんですが、プレーしているのを待っている間に練習していたんです。
すると、そこにいたおじさんに「いいセンスしてるね。プロゴルファーになったら」と言われたのを覚えています。
そのうち、自分のゴルフクラブを手に入れました。初めて買ったのは5番アイアン1本だけ。青木功さんが所属していたコース(千葉・我孫子GC)に先生を乗せていったときにそれを持って行きました。先生がプレーしている間、コースの打ちっ放し(練習場)に行ってみました。左手が不自由なプロが練習している様子を見て「すごいなー」と思った記憶があります。僕もボールを打ち始めたのですが、何球目かに「カーン」というおかしな音がした。ボールの方を見ると、なぜか2つ飛んでいる。よくよく見たら、1つはボールじゃなくてクラブのヘッドでした(笑)。安いクラブだったので、すぐに壊れちゃったんですね。ビックリしましたね。


















