ドジャース大谷のリーグV決定戦初戦の先発が消し飛んだ謎解き…ロバーツ監督は苦言ポロリも

公開日: 更新日:

 ドジャースはきょう日本時間14日からブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)がスタートした。

 フィリーズとの地区シリーズ(5回戦制)は3勝1敗で4戦目に決着したものの、仮に5戦目までもつれた場合は大谷翔平(31)が先発する予定だった。

 それだけに今回のリーグ優勝決定シリーズ初戦の先発は大谷が有力視されていたし、ロバーツ監督もフィリーズ戦後は大谷の先発を示唆していた。

 ところが、フタを開けてみれば1、2戦の先発はスネル(32)と山本(27)。ロバーツ監督は大谷に関して「どこかで先発する」と言うものの、1、2戦でなくなったのはなぜか。

 大谷はフィリーズとの地区シリーズ初戦に先発、強力打線を相手に6回を3安打3失点、9奪三振と好投して勝利投手になった。レギュラーシーズン終盤の9月に登板した3試合はいずれも無失点と、安定した投球を続けている。にもかかわらず、1、2戦の先発から外れた理由をロバーツ監督はこう言った。

「7試合で4人の先発をどう起用するかがポイントになった」

 この発言に関してMLBの公式サイトはこう解釈している。

「7回戦制のシリーズで、いかに最高の投手たちに最大限のイニングを投げさせるかということだ」「スネルが1戦目に先発すれば、中4日で5戦目に先発できる。2戦目の山本は中5日で6戦目に投げられる。彼は中4日で先発した経験がない。グラスノー(32)は中4日で3戦目と7戦目に投げることができる。そうなると大谷が先発するのは1試合(4戦目)だけになる」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  2. 2

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  3. 3

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  4. 4

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 5

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  1. 6

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  2. 7

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  3. 8

    日本ハム清宮幸太郎は「代打打率.625」 スタメン落ちに文句タラタラでも新庄監督の思うツボ

  4. 9

    沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

  5. 10

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道