ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」

公開日: 更新日:

「今はハマっていると思います」

 ドジャース佐々木朗希(23)の抑え起用について、評論家の橋本清氏はこう言う。

 日本時間5日のフィリーズとの地区シリーズ初戦、2点リードの九回に登板。最速163キロをマークするなど、1安打無失点で初セーブを挙げた。2日のレッズ戦に続いて九回を締めくくった右腕は「何とかゼロで抑えられてよかった」とホッとした表情を見せた。

 この日はスクランブル起用にも応えた。佐々木がロバーツ監督から登板を告げられたのは、九回表の1死後。同監督は2死から打席に入った大谷に時間稼ぎを指示。大谷は初球にセーフティーバントの構えを見せるなど、5球を稼いで四球を選びアシストした。

「少しびっくりしたが、走者が出て時間があったので、自分のペースで(肩を)つくった」

 こう言って胸を張った佐々木の“大魔神”ぶりに、メジャーで抑えを務めた経験がある元巨人上原浩治氏はこの日、TBS系「サンデーモーニング」で「球数を考えなくてよいので、抑えは合っていると思う」と太鼓判。しかしその一方で、「連投はまだしてない。そこが心配なのと、点差ですね。1点差とかそういう設定の時にどういう投球ができるか」と、注釈を付けた。

 前出の橋本氏も「ストレート、スプリットともにボールは見事。十分に抑えをやれると思いますが……」と、こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  4. 4

    ドジャース大谷翔平「サイ・ヤング賞&首位打者」同時授賞に現実味 4年連続5度目のMVPは既定路線

  5. 5

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  1. 6

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  2. 7

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  3. 8

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 9

    阪神藤川監督「オラつき」連発に対戦相手やファンから苦情の嵐《格好いいと思っているのかな》

  5. 10

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

  2. 7

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    もはや誰が見ても一目瞭然 高市早苗はオツムも器も「首相失格」

  5. 10

    個人情報保護法“改悪”であなたの医療情報はAI開発にダダ漏れ デジタル大臣「氏名削除難しい」と詭弁で居直り