19年ぶり主演 常盤貴子に「米法廷ドラマリメーク」の不安

公開日: 更新日:

 そんな主演女優への期待が高まる一方で懸念の声も……。もっか、米国の法廷ドラマを焼き直した月9ドラマ「SUITS/スーツ」(フジテレビ系)が放送中だが、コラムニストの今井舞氏は「だからこそ心配でならない」とため息交じりにこう続ける。

「『スーツ』を見ても分かるように海外の法廷ドラマのリメークはとても難しい。案件の内容、裁判の流れ、賠償金額などどれをとっても日本とは比較にならない規模だからです。法廷のシーンも丁々発止のやりとりやどんでん返しがあり、目が離せない展開がつくり出せるが、日本の法廷は書面や予定調和のやりとりがせいぜい。日本を舞台に日本人が演じること自体、無理があるのです。しかも有料放送で放映されていた『スーツ』以上に、NHKで放送されていた『グッド・ワイフ』の方が原作を見たことのある人は多いはず。一抹の不安を覚えますね」

 夫の不祥事が原因で、16年ぶりに主婦から弁護士に復帰する役に挑む常盤。織田裕二の「スーツ」以上にハードルは高いが、乗り越えられるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ