「笑点」新メンバーに抜擢「高校野球からいきなりメジャーに行った感じでした」

公開日: 更新日:

 番組出演が決まったのは、昨年の夏の終わりだったとか。

「はい。50歳になったので、もう若手大喜利を卒業しようと、プロデューサーに相談してたんです。話があると呼ばれたので、てっきりそのことかなと思ったら、『木久扇師匠の後、晴の輔さんにやってもらいたい』と言われて驚きました。与太郎風のボケが持ち味の木久扇師匠の後釜は絶対ないと思ってましたんで、『僕でいいのですか?』と聞き返したくらいです。『これまで通りにやってくれればいいから』と言われ、若手大喜利でやっていたまま、自分らしく真面目風でいいんだと理解しました」

 当然のことながら、口外できない。

「『もしこの話が漏れたら、なくなるかも知れないよ』と冗談っぽく言われましたが、顔はマジだったので、これはマジだなと感じて、その日から僕は貝になりました」 (つづく)

(聞き手・吉川潮)

▽立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ) 落語立川流・立川志の輔一門。1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ。岡山県作陽高校、東京農業大学農学部卒。97年、立川志の輔に入門。志の吉を拝名。2003年、二つ目に昇進。08年、東西若手落語家コンペティション・グランドチャンピオン。13年、真打ちに昇進。志の吉から晴の輔へ改名。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ