夫の胸ポケからキャバ嬢の名刺発見→子の刻に「あり得ない!」と家出宣言! 友よ、“いいから落ち着け”が止まらない
いいから落ち着け! 慌ただしいLINE3選
LINEの文面だけでも、意外と「焦ってる」「取り乱してる」と分かるものですよね。今回は、そんな慌ただしいLINEを3つ、ご紹介します。つい「いいから落ち着けって!」と言いたくなるLINEばかりです。
LINEから伝わってくる心配や不安、怒り。焦った様子が見られると「早く返事しなきゃ!」とこっちまで焦ってきますよね。
1. 浮気現場に遭遇したと思った友達
「幼なじみの浩輔から急に『やばいって!』とLINEが来たので、何事? と思いましたよ。このあと浩輔から写真が送られてきたんですが、私の彼氏と彼氏のお姉さんが映っていました。
事前に彼氏からお姉さんを駅に迎えに行くことは聞いてたので、『それで?』と思ったんですが、どうやら浩輔は私の彼氏の浮気現場に遭遇したと思ったらしいんです(笑)。
まぁお姉さんの顔を知らない浩輔からしたら、そう思うのも無理はないですけど。
でもこうして私を思って心配してくれたこと、私に報告しようと必死になってくれたことはすごく嬉しかったし、いい幼なじみを持ったな~と思いました」(31歳・保育士)
浩輔さんは、大事な幼なじみの柚香さんが彼氏に裏切られていると勘違いして大慌てでLINEしたそう。なんとも友達思いですね!
2. 大事な取引先へ夜中に電話⁉
「大事な商談があって、取引先への日程の連絡を後輩の高本くんに任せていたんですが、3日前になって1日前倒しで伝えてしまっていたと報告を受けました。
私はちょうど寝る支度をしていたところでLINEに即レスできず。その間に高本くんがパニクって23時19分に先方へ電話をしようとしていて。LINEを見た瞬間にこっちが焦りました。
すぐ高本くんに電話をしたら、『かけたんですが出なかったですね』とのことで。翌日私のほうからお詫びと訂正の連絡を入れて事なきを得ましたが、伝達ミスよりもマナー的なミスのほうがコワい! ヒヤヒヤしました」(38歳・会社員)
相手は大事な取引先。「頼むから落ち着いてー! そんな迷惑なことしないでー!」と焦ったとか。この一件からは、後輩へはマナー的な指導もしているそうです。
3. 夜中に家出しようとする友達
「友達のめぐみは、とにかく嫉妬深い子なんですよね。私はそこも可愛いと思ってるんですけど、たまに『落ち着けって!』って思う行動を突発的に取るんです。
このときも、旦那さんが行かないと約束していたキャバクラに行ったようで、夜中に『出ていく』ってぷんぷん状態で。めぐみにはまだ小さい子どもがいるので、さすがに止めました。
よくよく聞いたら、旦那さんは上司に連れられて仕方なく行っただけみたいです。風俗とかじゃないし、仕事の付き合いでキャバクラくらいいいんじゃない? とも思いますけど…」(37歳・受付)
旦那のポケットからキャバ嬢の名刺が出てきただけで大騒ぎに。スヤスヤと寝ている子どものことを考えたら「いいから落ち着け!」と言いたくなりますね。
落ち着かせるには電話のほうが手っ取り早い場合も!
相手が慌てて良くない行動を取ろうとしているなら、文字でのLINE返信ではなく電話のほうが良いかもしれませんね。
手遅れになったり事態が悪化したりする前に、あなたが落ち着きを取り戻させてあげましょう。
(コクハク編集部)