止まらないマイナ保険証ゴリ押しに我慢の限界! 河野デジタル相に怒りのパブコメ殺到

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「何事もやりすぎということにならないように気を付けていただく必要はある」──。マイナ保険証の利用促進について、河野デジタル相は11日の会見で、そう言い放った。マイナ保険証への移行を呼びかける医療機関の窓口で患者とのトラブルが生じたからだ。

 政府は5~7月を「利用促進集中取組月間」に位置付け、病院や薬局などに窓口でマイナ保険証への移行を呼びかけるよう依頼。利用者を増やした病院・薬局を対象に最大20万円の支援金までバラまいている。ゴリ押ししている張本人が「やりすぎ注意」とは、ツラの皮でも鍛えているのか?

 政府は今年12月2日に現行の保険証を廃止する。「残してほしい」との声を無視して、マイナ保険証の普及の旗を振ってきたのが河野大臣だ。

 11日の会見でも、「いま一番のネックが医療機関の窓口で(マイナ保険証ではなく)『(現行の)保険証をお持ちですか』というふうに声がかかってしまうところ」「そこ(声かけ)の是正に力を入れていただくようお願いしている」と言いたい放題だった。

 河野大臣の「やりすぎ注意」発言に、現行の保険証の存続を訴える全国保険医団体連合会(保団連)事務局次長の本並省吾氏は「声かけの『台本』を作ってまで、利用促進に医療機関を協力させながら、現場に責任転嫁とは典型的なトカゲの尻尾切りです」と指摘。「問題があるなら声かけをやめるべきなのに、『是正』とは何様でしょうか」と語気を強めた。

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