立ち食いそば店の60代“深夜ワンオペ”は命がけ…敬遠されるのも無理はない
立ち食いそば編
前回は「回転寿司で賄い飯をたらふく食おう」と食い意地を張って面接に臨み、「3割引きですが有料です」と宣言された。それでも私はタダ飯に未練タラタラ。そこで立ち食いそば店に応募してみた。
訪れたのは都内のそばチェーン。店長の近藤氏(仮名)は、40代の温厚な人物で「人手が足りなくて困ってるんです」と話してくれた。
立ち食いそばとはいえ、店には常連客がついていて、午前、午後、深夜とそれぞれの時間帯に「腹減ったぁ」と立ち寄ってくれる。ところが人手が足りず、曜日によって深夜は閉めざるをえない。そのため客は「あそこは深夜営業をやめた」と判断し、夜中に店を開けても客が寄り付かない。
「だから深夜に店を任せられるスタッフが欲しい」というのが近藤氏の本音だ。私を面接したのも夜11時から翌7時までの8時間、店を切り盛りして欲しいからだ。
とはいえ私は飲食業の経験はない。それでもいいのかと聞くと、「まずは昼間働いて仕事を覚え、慣れてきたら深夜を担当してください」。
■関連記事
-
独身者5割時代へ あなたは結婚したい? 婚活で年収600万円、800万円は高望み? テレビで話題の「5000万円希望」女性…結婚相談所が明かす“現実とのズレ”
-
北陸最大の観光都市・金沢駅の「みどりの窓口」が大混雑、平日11時で32組待ち…現場で見えてきた順番待ちが減らない構造的問題
-
日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」 愛子さまカレンダーが発売前から「1位」の人気…佳子さま「27年版」は見当たらず、皇室カレンダーに映る“世代交代”
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 スピリチュアル系YouTube動画のシナリオ作成は、もうAIの仕事に 「会社を辞めた時のために副業に取り組んできたのに」と嘆くシニアの徒労感
-
8月登場の『SAO アリシゼーション 夜空』が大人気 各社で相次ぐ「確実に回るパチンコ」で「勝負できる」と思わせる仕掛け


















