エースはトヨタ 「日経ヘイキンズ」4連勝で兜町が大騒ぎ

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 兜町は大フィーバーだ。消費増税の再延期がほぼ固まったことを好感し、株価は上昇傾向を見せている。さらに米利上げ観測の高まりで、為替相場は円安方向。これも株高材料だ。

 日経平均は30日まで4営業日連続で続伸し、ほぼ1カ月ぶりに1万7000円台に乗せた。

「久しぶりに『日経ヘイキンズ』が4連勝しました! 30日は、エースのトヨタ自動車が前日比92円高の5681円で、4番打者のファーストリテイリングは前日比385円高の2万9385円と絶好調でした」(市場関係者)

 日経ヘイキンズ? 耳慣れない単語だが、今、兜町で大いに話題なのだ。

「日経平均株価を野球チームに例え、日経ヘイキンズと呼んでいます。誰が言いだしたのか不明ですが、今年は開幕6連敗だったとか、500円以上も上昇したのに『大量リードにもかかわらず不安感が……』と表現されたりします。日経平均への寄与度が高い銘柄はエースや4番といわれます」(株式アナリストの櫻井英明氏)

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