NY爆発事件で市場警戒 9.26「トランプ・ショック」襲来も

公開日:  更新日:

 最悪のタイミングで爆発が起きた――。兜町が緊迫している。

 17日(日本時間18日午前)、ニューヨーク中心部のマンハッタンで発生した爆発で29人が負傷した。19日にアフガニスタン出身の男が事件に関与した疑いでNY市警に拘束され、オバマ大統領は「テロの恐怖に屈しない」と強調した。

「金融市場に新たなリスクが浮上したのは確かです。テロの脅威が再びクビをもたげてきた。市場が不安視しているのは、ここへきて米大統領選でトランプが巻き返していることです。テロ発生は、イスラム教徒への激しい対応で知られるトランプに追い風となる。市場は、何を仕掛けてくるか分からないトランプを警戒しています」(市場関係者)

 野村証券のリポートは衝撃的だ。NY爆発騒ぎ前の9日付ながら、「米大統領選とドル円シナリオ」で、「トランプ大統領となれば円は全面高、ドル円は95円程度を試す可能性」と指摘したのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  5. 5

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    妻のがん治療のため売却した愛車が…17年後の家族愛の物語

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    34万「いいね!」 配達員が92歳女性に示した小さな親切

  10. 10

    樹木希林さんも別居婚 民法上の気になること弁護士に聞く

もっと見る