トランプが銃支持者扇る発言 “ヒラリー暗殺”防げるのか

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「ヒラリー暗殺」を促すような発言をして批判を浴びている共和党の大統領候補トランプ。

 なにしろ、南部ノースカロライナ州で開いた9日の集会で、ピストル保有の権利を定めた「合衆国憲法修正第2条」を話題にした上で、「ヒラリーが大統領になれば修正第2条を廃止にするだろう」「そうなったら我々はなにもできなくなる」「しかし、修正第2条を支持する人々にはできることがあるかも知れない」と、支持者を挑発したのだから暗殺を促したのも同然である。

 恐ろしいのは、アメリカ社会は暗殺と無縁ではないことだ。過去、4人の大統領が暗殺され、暗殺未遂、暗殺計画が明らかになったのは14人もいる。

 しかも、ヒラリーは銃保有への規制強化を訴え、会員500万人を抱える「全米ライフル協会」と激しく対立している。「私は銃ロビー団体を受けて立つ」と宣戦布告している。「修正第2条」を支持している銃保持者が、ヒラリーを敵視しているのは間違いない。

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