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ハウスドゥ・安藤正弘社長<2>不動産のFCビジネスをやろう

 古田敦也をイメージキャラクターに起用している「ハウスドゥ」は、不動産売買仲介のフランチャイズビジネスを展開している会社だ。現在、FC店舗数は全国501店舗に拡大している。東証1部上場、年商約170億円の注目企業である。

 創業社長の安藤正弘は、26歳の時、京都の実家の服飾店の隅に3坪を借りて、不動産業をスタートさせている。30歳の時には、15人の社員を抱え、年間利益を1億5000万円まで伸ばしたが、喜びを感じられなかったという。

「自分の人生を懸けて京都ナンバーワンの不動産会社にしたいと考えた時、何かちっちゃいなと。まだナンバーワンにもなっていないのに、自分の目標は大したことないなと思ってしまったんです(笑い)」

 そんな頃だ。ビジネス雑誌を読み漁っているうち、ソフトバンクの孫正義の記事に目が留まる。孫が掲げる経営理念を読み進めるうちに「この人はすごい」と直感し、孫のような熱い思いを持ってビジネスをしたいと考えた。自問自答した安藤は、自分にとっての幸せとは「自分の能力を自分のためではなく、人に喜んでもらうことをするために使うことだ」と気づいたという。

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