今年は日本人8選手が出場したが、予選を通過したのは強風が吹かなかった午前組スタートの池田勇太(イーブンパー27位)と、初日の貯金(2アンダー)を生かした市原弘大(4オーバー67位)の2人だけだった。
一日に四季があるといわれるリンクスが牙をむいた途端、“ぬるま湯”にどっぷり漬かった日本人選手はまともにプレーできないのがよく分かる。
▼松山英樹のコメント
「悔しいですね。(課題を)言い出したらきりがない。今の自分のゴルフが出てしまった。(悪天候は)同じ時間帯の人は条件が一緒なので。自分の力不足です」