• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「将棋から学んできたこと これからの道を歩く君へ」羽生善治著

 15歳でプロ入りしてから、常に将棋界のトップランナーとして活躍してきた天才棋士が、これまでの歩みを振り返りながら、若い人たちに向けて語るメッセージ本。

 小学校1年生のときに将棋と出合った氏は、翌年から地元の道場に通い始め、11歳でプロを目指し弟子入り。12歳で奨励会入会を果たす。

 同じころ、江戸時代の古典的詰め将棋の問題集200題に挑戦を始め、すべてを解き終わったのは7年後だったという。1問を1カ月以上も考え続けることもざらだったそうだ。そうした若き日を語りながら、常識、将棋で言えば定跡が正しいとは限らず、むしろ斬新なアイデアは非常識から生まれるなど、真剣勝負で得た人生の指針を紹介する。(朝日新聞出版 620円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  3. 3

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  4. 4

    元SMAPのテレビCM「快進撃」の裏側…40代にして“新鮮味”も

  5. 5

    党内からも驚き 安倍陣営が血道上げる地方議員“接待攻勢”

  6. 6

    木村拓哉ラジオも終了…SMAP“完全消滅”の今後と5人の損得

  7. 7

    大物2世タレントの彼は20歳上の私に「部屋に行きたい」と

  8. 8

    人気女優陣が拒否…木村拓哉ドラマ“ヒロイン選び”また難航

  9. 9

    異例の事態 「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ

  10. 10

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

もっと見る