国立映画アーカイブ(東京都中央区)は、東京メトロ銀座駅の地下コンコース(Ginza Sony Park前)で、2月10~23日、オープン展示「モダン東京と映画館 シネマの街 銀座・丸の内・日比谷」を開催する。国立映画アーカイブの所蔵資料の中から、1930年代の映画ポスターや当時の映画館や劇場の写真などが展示される。
また22日には、「Ginza Sony Park PARK B4」で、トークイベント「モダン東京と映画館」(14~15時)と無声映画「公衆作法 東京見物」(1926年)の上映(16~17時)も開催(入場無料)。昭和初期の“映画の街”の歴史を感じたい。