鈴木杏樹に「4000円ラブホ不倫」報道 超モテモテの評判も

公開日: 更新日:

 世の中高年男性は「杏樹よ、おまえもか……」と泣きたい心境だろう。ドラマ「あすなろ白書」「相棒」などで知られる女優の鈴木杏樹(50)が、元歌舞伎役者で劇団新派の俳優、喜多村緑郎(51)と千葉の海浜公園でデートしキスしたり、休憩料金4000円のラブホテルに4時間しけ込む場面をキャッチされたのである。

 スクープした週刊文春によると、出会いは昨年秋に京都南座で1カ月公演された藤山直美主演の喜劇「道頓堀ものがたり」。共演者同士の打ち上げで意気投合し、年末には深い仲へ。喜多村には元タカラジェンヌ貴城けい(45)というれっきとした妻がいるのだからリッパな不倫である。

 同誌の直撃に杏樹は「奥さまがそういう心配をされるようなことはしていないと思います」と不倫関係を否定。一方の喜多村は「交際というか……」と言葉に詰まり、海岸デートやラブホ密会を問われると徐々に涙目になり、何を尋ねられても押し黙ってしまったという。もうひとりの当事者、喜多村の妻の貴城は「それが事実だとすれば、それは許せないと思います」とし、杏樹への思いを聞かれると10秒以上の沈黙のあと「人生を……返してほしい」とつぶやいたそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    「地球を救う前に社員を救ってくれ!」日テレ「24時間テレビ」が大ピンチ…メインスポンサー日産が大赤字

  4. 4

    仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった

  5. 5

    たつき諒氏“7月5日大災害説”を「滅亡したんだっけ」とイジる古市憲寿氏に辛辣な声が浴びせられる理由

  1. 6

    参政党・神谷代表は早くも“ヒトラー思想”丸出し 参院選第一声で「高齢女性は子どもが産めない」

  2. 7

    兵庫は参院選でまた大混乱! 泉房穂氏が強いられる“ステルス戦”の背景にN党・立花氏らによる執拗な嫌がらせ

  3. 8

    「国宝級イケメン」のレッテルを国宝級演技で払拭 吉沢亮はストイックな芝居バカ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  5. 10

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策