「付き合うタイプのセフレ」って何? マチアプ界隈に出現する新たな“女の敵”に気を付けて!
被害体験を参考に! 付き合うタイプのセフレ男の特徴5つ
セフレといえば、交際はせず体の関係だけもつ間柄をイメージする人が多いでしょう。しかし今、“付き合うタイプのセフレ”がマチアプ界隈を中心に増え始めているようです。
「ヤリモクじゃないよ!」と装って女性に近づく男たち。実際付き合うわけですから、女性も相手を信じてしまうでしょう。
でもこんな特徴が見られたら警戒して! 彼の目的は体だけかもしれませんよ。
1. なにもかもが早い
「今思い返せば、なにもかもが早かったですね。マッチングしてから会うまでの時間も、交際へと発展する時間も、体の関係になるまでも早かったです。
考える隙を与えないようにしてるんじゃないかな? って思いますね。私も当時は舞い上がって、言われるがままに身を任せた感じでした」(31歳・不動産)
一気に盛り上がる展開に女性はときめくかもしれませんが、相手は「早く体を重ねたい」だけかも。真剣に彼女や結婚相手を探しているのであれば、男性も慎重になるはずです。
【読まれています】「体目当てだって気づかないと」菊池風磨構文でぴしゃり!友達の心にしっかり刺さった神LINE3選
2. 職場や家を教えてくれない
「付き合って3カ月ほど経った頃、急に彼と音信不通になったんです。そのとき初めて『そういえば職場も家も分からないや…』ってなったんですよね。それでようやく自分がセフレだったことに気づいた感じ。どうすることもできませんでした」(28歳・会社員)
付き合うタイプのセフレ男は、最初から体に飽きたら逃げるつもりでいるのでしょう。そのため、女性に自分の情報をほとんど与えないようです。
3. 連絡は会う直前だけ
「付き合っているのにほぼ連絡はなかったですね。あるのは会う直前だけ。『会いたい♡』みたいな甘々なLINEがきて会う流れになるんですが、ご飯食べて即ホテル。それがルーティンになっていました」(34歳・受付)
会うとき以外ほとんど連絡がないようであれば、彼は付き合うタイプのセフレかもしれません。また、デートが毎回ホテルであることもお決まりのようです。
4. 「忙しい」が口癖
「とにかく『忙しい』が口癖の彼でしたね。それならなんでマチアプなんてしてるんだろう? って不思議だったけど、普段連絡をしなくてもいいようにとか、寝た後にすぐ帰ったりできるようにしてたんだろうなって気づきました」(30歳・トレーナー)
寝たいがために付き合うので、女性から「なんで連絡くれないの?」「まだ一緒にいたい」と求められるのは面倒なのでしょう。「忙しい」とかわし、都合のいい関係を維持するようです。
5. イベント時は会えない
「クリスマスとか誕生日とかイベントの日は会えませんでした。あとから分かったことですが、イベントのときは本当の彼女と過ごしていたみたいです」(36歳・製造)
マチアプで出会ったそうですが、彼は彼女がいることを隠していたとか。付き合うタイプのセフレには、彼女持ちも少なくないかもしれません。
付き合うのは女性を信じ込ませるため!
男性から「付き合おう」と言われたあとなら、セックスを求められても違和感は抱かないでしょう。
しかし、それこそが付き合うタイプのセフレ男の罠! 形式的に「付き合う」のは女性を信じ込ませるためであり、スムーズに関係するためです。
やけに展開が早かったり会うタイミングでしか連絡が取れなかったりしたら、「私ってただのセフレかも?」と疑う必要があるかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)