• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

受動喫煙 多様性と知恵の成熟社会<下>

 厚労省が中心になって進める受動喫煙防止の法制化の動きに、全国各地で見直し論や反対論が高まっている。これまでに14府県の議会が意見書提出や請願採択の動きを見せている。

 各自治体が提出した意見書は一体、どんな内容になっているのか。葉たばこ産地でもある熊本県の「受動喫煙防止対策強化措置に対する意見書」を見てみよう。

 冒頭で「受動喫煙防止対策については、飲食店等の民間施設まで一律過度な分煙措置を設定しており、これまで、本県議会としても要望し、推進してきた現実的な分煙の取り組みが無駄になるおそれがあることから、大きな懸念を抱いている」と指摘。そのうえで、「強化措置が法制化されたならば、更なる喫煙機会の減少、消費本数の減少が進むことは明らかであり、たばこ農家及びたばこ販売店の経営に多大な影響が考えられる」「サービス業界では、強化措置が客のニーズへの対応を著しく損なうことによる売り上げ減少を懸念している」と関連業界への影響を危惧し、3項目の要望を列挙している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    脇雅史氏が自民批判「政党さえ勝てばいいでは国が終わる」

  2. 2

    ブレーク時は最高月収500万円 “即興なぞかけ”ねづっちは今

  3. 3

    ボロアパートの横に諸星和己が…竹原慎二さんのド貧乏時代

  4. 4

    捕手難にあえぐ巨人…育成継続かFA西武炭谷獲りに動くのか

  5. 5

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  6. 6

    人権の意味をわからず 「LGBT支援は必要ない」という暴論

  7. 7

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  8. 8

    冠番組が2ケタ視聴率…出川哲朗に叶姉妹との意外な共通点

  9. 9

    18番で痛恨OB 松山英樹“1打足りず予選落ち”は当然の結果か

  10. 10

    綾瀬はるかvs石原さとみ 夏ドラマ「ホリプロ」対決の行方

もっと見る