2023年9月のサファリパーク事件で管理責任社ら書類送検…ペットの飼い主への警鐘に
福島県のサファリパークで2023年9月に飼育員の男性がライオンに襲われ死亡した事件で、今月9日、園長や当時の管理責任者ら複数人が書類送検されたことが分かりました。
この事件は特別な場所で起きたもののように思えるかもしれませんが、私たちが家で飼っているペットでも、管理を怠れば他人を傷つける事故を起こしてしまう可能性があります。そして、ペットが原因で人にケガをさせた場合、飼い主が罪に問われることもあります。
今回の事件ではライオンが入った檻(おり)を施設管理責任者が適切に管理しなければいけません。にもかかわらず、おそらく不注意で檻の扉が開いた状態になり、それによりライオンが檻を出て飼育員を襲ってしまった状況かと思いますので、業務上過失致死罪の疑いがかかっているようです。
この点については、ペットの飼い主にも当てはまります。散歩中にリードをつけていなかった犬が通行人に噛みついたりした場合など、飼い主の管理の不注意で相手にケガをさせてしまった場合には、過失致傷罪が適用される可能性があります。
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