葉たばこ生産地の現状と生産者のホンネ<下>

公開日:

 2月15日、大分市内のホテルで「平成29年度たばこ耕作表彰式」(大分県たばこ耕作組合主催)が行われた。会場には県内各地から家族を含め100人以上の葉たばこ農家が集まり、成果を上げた組合員への表彰が続いた。受賞者の中には「65歳以上1000万円収得者」が11人含まれていた。シニアの奮闘ぶりには脱帽だ。

 大分県の葉たばこ栽培は昭和初期から続く地場産業で、2017年の生産面積は226ヘクタール、生産量593トン、生産額11億6400万円と全国上位にあり、県内の畑作の重要な作物となっている。1戸当たりの生産面積は2・51ヘクタールと全国3位で経営の集約化・大規模化が進み、1戸当たりの葉たばこ販売代金は1294万円と2013年の1015万円と比べ大幅に増加している。

 葉たばこ栽培を40年間続けている大分県たばこ耕作組合理事の羽田野昭三さんが栽培の歴史を振り返る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  2. 2

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  3. 3

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  6. 6

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  7. 7

    日米野球で打率4割 SB柳田“33歳でメジャー挑戦”の現実味は

  8. 8

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  9. 9

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  10. 10

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

もっと見る