• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「雪国まいたけ」社長引責辞任 “ブラック化”する「リーダーシップ」とは

 鍋の季節にお寒い話題だ。キノコ生産販売大手「雪国まいたけ」創業社長の大平喜信氏(65)が22日、退任した。過去の不適切な会計処理問題による引責辞任だ。

 同社の社内調査報告書には、こうある。

<(大平)社長は、強いリーダーシップで会社を上場させるまでに成長・発展させてきたが、強くなりすぎたリーダーシップが、自ら構築した組織を軽視する行動や過度の目標設定などにつながり不適切な会計処理を招くに至った面がある>

 大平氏は63年に中学を卒業後、工務店や工場勤務などを経て、82年からまいたけの栽培を開始。翌83年に雪国まいたけを設立した「いわゆる叩き上げワンマン社長」(関係者)だった。“強すぎるリーダーシップ”といえば聞こえはいいが、要するにワンマンになりすぎて、裸の王様に。周りが誰も直言できなくなり、<幹部社員のコンプライアンス意識の低下を招き、リスク管理が希薄>になっていたというわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

  3. 3

    右肘手術をさせたいエ軍と避けたい大谷翔平…暗闘の全内幕

  4. 4

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  5. 5

    「9.16」引退宣言 安室奈美恵がこの1年で稼いだ驚きの金額

  6. 6

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  7. 7

    今季ワースト4日間7097人 男子ツアーの閑古鳥は誰の責任か

  8. 8

    降って湧いた放映権問題で…LPGAと大会主催者の対立が激化

  9. 9

    iPhone入手困難に? 米との貿易戦争激化で中国に“奥の手”

  10. 10

    大谷“19勝&350打席”監督予言 2年後には年俸総額150億円も

もっと見る