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個人投資家の「買い」殺到…駆け込みNISAで仕込む21銘柄

 乱高下の続く株式市場だが、証券各社の来年の見通しは意外と強気だ。大和証券やゴールドマン・サックス証券は日経平均が2万円に達すると予想している。

「短期的には波乱含みですが、中長期では日銀やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の買い需要が見込めるので、日経平均はゆるやかな上昇カーブを描くとみています」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 しかも今週は、個人投資家の買い注文が殺到する可能性が高い。NISA(少額投資非課税制度)の14年分非課税枠(100万円まで)が25日(木曜日)で終わるからだ。

 日本証券業協会によると、12月末のNISA口座数は800万件に届く勢いだが、稼働率は約40%。60%の投資家は口座を持っていながら、株や投信などを買っていないことになる。

「慌てて株を買う個人投資家はかなりいると睨んでいます。ただ、株の初心者は銘柄選びに迷っているようです」(証券関係者)

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