崖っぷち「大塚家具」 久美子社長が仕掛ける“体当たり”セール

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「久美子社長がいつも以上にサービス精神旺盛だったのは、業績悪化が理由だったんですね」

 メディア関係者はそう振り返った。

 大塚家具が崖っぷちに立たされている。6日に発表した今年1~9月期の決算で、最終損益が7100万円の赤字(前年同期は4億8300万円の黒字)に転落したのだ。父娘の骨肉の争いが発覚した2月以降、販売が大きく落ち込んだことが原因。4~5月に行った「おわびセール」は好調だったものの、落ち込みをカバーしきれなかった。

 この業績発表を前に、大塚久美子社長(47)は会見を開いている。最大50%オフとなる創業以来初の「全館全品売りつくし」セールをPR。そこでは何度も「生まれ変わるため」との言葉を口にし、お家騒動のイメージ払拭に躍起な様子だった。「これは古い大塚家具の終わりの始まりです」と、父・勝久元会長(72)との完全決別とも取れる宣言もしている。

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