ハナツアージャパン・李炳燦社長<4>観光客のニーズに応える

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 近年は、国を挙げての訪日促進戦略の効果も表れ、2017年の訪日観光客は2869万人、韓国人観光客も初めて700万人を突破した。今年は800万人を超える見込みだという。

 韓国からの送客数がこれほど伸びているのは、LCCの台頭が大きい。

「低料金で海外に行けるようになると、やはり日本は近くて手軽ですからね。政治的な問題の影響はありません」

 次々とLCCが就航して、ソウルからの定期便が発着する空港は、日本全国23にまで増えた。旭川や釧路などの不定期便も合わせると、30近くの空港がソウル便を受け入れている。

 訪日観光の定番といえば、4~5泊の日程で行く東京~箱根~京都~大阪の“ゴールデンルート”だが、ハナツアージャパンの場合、それは売り上げの10%にすぎない。韓国では、今や日本は「いつでも行ける国」となり、旅のスタイルも変わってきた。

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