ビズリーチ 南壮一郎社長<1>激しい環境変化を生き抜いた

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 そんな南に大きな転機が訪れる。今度は父親の仕事とは関係なく自らの意思で、再び孤立無援の地に身を寄せることを決めた。浜松市の県立高校から米国のタフツ大学への進学を決心したのだ。

「帰国子女といっても中1で帰国したので、中1の英語力で止まっています。もちろん大学の講義にはついていけません。最初の2年は全寮制。アジア系はマイノリティーですし、日本の県立高校とは全く文化が違うので、環境にゼロから溶け込まなくてはなりません。またサバイバルの開始です。観察力と洞察力、そして行動力しかありません。学生時代で学んだことは、ゼロにリセットされても、這い上がれるということ、そしてその過程こそが人生における最大の学びであること。いまビジネスをするうえでも役立っています」 (つづく)

(経済ジャーナリスト・松崎隆司)

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