• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

迷走続き たばこ規制の本質と欺瞞<2>

国の都の二重規制への疑問と危惧

 9月に小池知事が「東京都受動喫煙防止条例の基本的な考え方」を明らかにした直後、全国飲食業生活衛生同業組合連合会(全飲連)が団体としての意見を表明した。これまで都の受動喫煙防止に向けた取り組みに賛同し、協力してきた全飲連にとって都の考え方は到底受け入れられるものではなかった。

 2015年にまとめられた検討会の「議論のまとめ」(提言)では、取り組みの効果や国の動向を踏まえ2018年までに条例化について検討を行うとされていた。それなのに一気呵成に条例化に突き進む小池知事の姿勢に、全飲連は「都下約1万人の組合員は非常に困惑しております」「基本的な考え方で示す対策は、業界の実情とこれまでの自主的な取り組みを無視した規制内容であり、断固反対です」と反発。慎重な議論を行うよう求めている。

 全飲連は意見表明の一方で、サイトに会員から寄せられた多くの声を公表した。日々、客と接しながら受動喫煙防止対策に取り組んできた事業者たちはどんな思いを寄せたのだろうか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    BTSとのコラボ中止に賛否 顔に泥塗られた秋元康“次の一手”

  4. 4

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  5. 5

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  6. 6

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  7. 7

    G由伸監督初の会見拒否から一夜…手負いの岡本と心中決断

  8. 8

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

もっと見る