NY株急反落で1464ドル安 WHOのパンデミック宣言で下落加速

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 11日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気悪化への懸念や米政府による景気対策の先行き不透明感から急反落。WHOの「パンデミック宣言」も下落を加速させた。

 ダウ平均は前日終値比1464ドル(5・86%)安の2万3553ドルで引けた。下げ幅は9日の2013ドルに次ぐ過去2番目の大きさだった。ダウは2月12日に付けた終値の最高値2万9551ドルから2割超下落している。

 米国株下落を受けて、日経平均株価は351円安の1万9064円で寄り付き、その後1万9000円を割り込んだ。12日は前営業日比1003円安の1万8412円で午前の取引を終えた。

 トランプ大統領は減税など「大規模」な経済対策を提案しているが、議会から異論も上がっている。ムニューシン財務長官は11日、2000億ドル(約21兆円)規模の資金繰り支援を表明。中小企業や個人を対象に、納税申告期限を先送りする方針だ。米国は次々とコロナの経済対策を打ち出している。ショボい日本とは大違いだ。

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