• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

GW明け株価400円超暴落 要因は「GPIF」への失望売りか

■組み替えの“カラクリ”がバレた

 全面安となった連休明け7日の東京株式市場。前週末比424円06銭安と大幅続落し、4月15日以来、3週間ぶりに1万4000円割れ目前まで値下がりした。

 日本株が売り浴びせられたのはなぜか。ウクライナ情勢の緊迫化、アジア市場の全面安、101円台まで上昇した円高などが挙げられているが、これらは後付け理由に過ぎない。最大の“売り材料”は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に対する警戒、失望だ。

 4月16日、麻生財務相が「GPIFの動きが6月にも出てくる」と発言したことで、一時400円以上も株価が上がった。長らく外国人投資家はGPIFの資産構成の見直しを強く求めてきた。昨年末時点の基本ポートフォリオは国内債券が55%、国内株式が17%。GPIFが株式比率を1%引き上げれば、市場には1兆円が流れ込むとされ、だから年金資金の基本ポートフォリオの組み替えをにおわす“麻生発言”にマーケットが反応したわけだが、メッキが剥がれ始めた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  3. 3

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  4. 4

    ロバート秋山はCM8社で第3位 起用理由をスポンサーに直撃

  5. 5

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  6. 6

    小泉&小沢の“異色タッグ”は政界再編の起爆剤になるのか

  7. 7

    朝鮮半島のパワーゲームで日本は…共同通信・磐村氏に聞く

  8. 8

    可愛い“宝物”は24歳に…「孫」がヒットの大泉逸郎さんは今

  9. 9

    小倉智昭、ジャニ勢は…ワイドショー改編で首筋寒いMCたち

  10. 10

    映像は地味だが…「ポツンと一軒家」高視聴率で健闘のワケ

もっと見る