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買っていい株、ダメな株が鮮明に…キーワードは増益予想

 底値を拾うラストチャンス? そんな囁きが株式市場から聞こえてくる。

 10日、日経平均は前日比349円高の1万6565円で引けた。GW中の6日に一時1万6000円を割り込んだものの、9日、10日と続伸した。

「円高は要警戒ですが、株価は盛り返しています。夏には1万8000円まで戻すという見方も出てきました。となると、現在の株価水準は『買い』でしょう」(証券アナリスト)

 実はGW明けから「買っていい株」と「買ってはダメな株」がハッキリしてきた。IMSアセットマネジメントの清水秀和代表が指摘する。

「今週は決算発表ラッシュですが、注目すべきは、前期決算(16年3月期)と同時に公表する今期(17年3月期)予想です。大手企業は平均して7%程度の減益見通しといいます。こうした中で、増益を確保できそうな会社は強い。株価も上昇傾向を見せています」

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