創業会長vs現経営陣 ダスキン代理店最大手でお家騒動勃発

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「大塚家具」「セブン&アイHD」に続き、また上場企業で“お家騒動”が勃発した。モップやマットのレンタルで知られるダスキンの代理店最大手で、宅配水「クリクラ」を提供している東証1部上場「株式会社ナック」(東京)のことだ。売り上げや利益の急減に危機感を募らせた創業会長が現経営陣に対し、「退陣要求」をたたきつける事態となっているのだ。

「会社は今崩壊の危機にある」――。こんな過激なタイトルのA4判の文書がナック社内で密かに回覧されたのは4月中旬。書いたのは、創業者で、同社の大株主でもある西山由之名誉会長。文面は衝撃的だ。

「3年前の利益は27億円、昨年は8億円、今年は3億円と急坂をころげ落ちている」「役員諸氏には即刻全員辞任して貰わなければならない」「3千人の従業員を犠牲にし、会社を潰そうとしている大罪人という烙印を押されても仕方ない」

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