入国禁止令に在米日本人「戦中の強制収容所が頭よぎる」

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【NY現地リポート】

 ニューヨーク市内では、ほぼ毎日のようにどこかでトランプ政権への反対運動が展開されている。2月11、12日の週末は、ワシントンスクエアパークが「反トランプ集会場」と化し、警察の許可の下、平和的なプロテストが終日展開された。午前は中絶の違法化反対。午後から夜にかけては移民政策への反対運動だった。イスラム7カ国からの入国を事実上拒否する大統領令(連邦高裁が違憲を理由に却下)ほか、一連の移民措置は、現時点での反トランプの目玉トピックだ。

 トランプなりの短絡的なイスラム過激派テロリスト対策なわけだが、世界中からの移民で構成されるニューヨークのような街の住民にとっては、さすがに違和感満点だ。平和的なイスラム教徒とテロリストをごっちゃにしている。例えるなら、かつての日本赤軍(!)と日本国民全体が一緒くたにされているようなものではないのか。

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