森友問題でアベクロ崩壊…日銀・黒田総裁が超円高リスクに

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 森友文書の改ざん問題が、企業業績を直撃するかもしれない。

「円高が心配になってきました。森友問題は安倍政権を揺るがし、内閣総辞職だってあり得るでしょう。安倍退陣となると、“アベクロ”で知られる日銀の黒田総裁のクビも危うくなります。退任の理由はどうあれ、日銀総裁の交代は金融緩和の方向転換を意味します。海外投資家は金融緩和が終わると判断しかねません。そうなると、間違いなく円高になります」(市場関係者)

 黒田総裁の任期は4月8日までだが、事実上の続投が決まっている。ただ安倍退陣となれば、任期途中でも黒田退任は濃厚になってくる。

 財務省が森友文書の改ざんを認めた今週12日、為替相場は変調をきたした。市場は“麻生辞任→政局混乱”を感じ取り、リスク回避の動きが加速。安全資産といわれる円が買われ、1円近く円高(1ドル=106円台前半)に振れたのだ。

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