ウィラーエクスプレス 平山幸司社長<6>バス事故が社会問題に

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 国交省はこれを機に新体制までの移行準備期間を2年から1年に縮めてきた。

 同年、ウィラーエクスプレスジャパン(現ウィラーエクスプレス)を設立する。

 ウィラーのような旅行事業を行っている会社では乗り合いバスを運行することができないため、新会社を設立する必要があったのだ。

 ウィラーグループの代表取締役・村瀨茂高はバス会社社長を兼任、平山はウィラーの取締役とバス会社の常務を兼任する。

 乗り合いバスに参入するには、全路線のバス停を確保する必要がある。それをたった1年でやりきるのは至難の業で、平山は目が回るような日々を過ごすことになる。

 地元と交渉をするために全国を飛び回った。権利を持つ地元企業に交渉をすると、「枠がない」と鼻であしらわれることもあった。

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