• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

まだある三宅会長パワハラ 重量挙げメダリストに陰湿差別

 日刊ゲンダイの取材で明らかになった、日本ウエイトリフティング協会のパワハラ隠蔽問題が大きな波紋を呼んでいる。日本代表女子監督を兼任する三宅義行会長(72)にコップを投げつけられるなどした元女子トップ選手の告発を、同会長と当時の専務理事ら一部のみで協議し、「パワハラはなかった」と認定して闇に葬ったとされる疑惑だが、これには続きがある。

■会長就任後は周囲から畏怖される存在に

 三宅会長は、今月1日に開かれた協会の常務理事会で、経済同友会の幹事でもある古川令治常務理事(64)からこの問題を指摘された。

 理事会の空気が一変する中、三宅会長は告発文書が提出された事実を認めた上で、「ほとんどが嘘だった。だからパワハラはなかったと認定した」と、開き直るように発言。古川氏が、「訴え出た当事者の話を聞いていませんよね? 協会の規約には、問題が生じた場合にはまず、当事者にヒアリングをし、そのうえで倫理委員会を開いて事実を調査する、とある。当事者に一切話も聞かないで、パワハラはなかったと認定するのは明らかな違法。欠席裁判だ」と異議を唱えると、「告発文書は選手のコーチが持ってきた。代理人であるそのコーチから話は聞いて協議した。だから、違法ではない」と言い募り、あとは「もう終わった話だ。蒸し返す必要はありません!」の一点張りだったという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  2. 2

    BTSとのコラボ中止に賛否 顔に泥塗られた秋元康“次の一手”

  3. 3

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  4. 4

    屈辱の本拠地負け越し…巨人が東京ドーム嫌いになったワケ

  5. 5

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  6. 6

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  7. 7

    アマ競技で多発する不祥事 機能不全のJOCに解決できるのか

  8. 8

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    G由伸監督初の会見拒否から一夜…手負いの岡本と心中決断

もっと見る