【卓球】伊藤美誠が銅も変幻自在サービス通用せず…王国・中国の“美誠つぶし”完遂

公開日: 更新日:

 偉業にも表情は暗かった。

 今大会の卓球女子シングルスの女王は第1シードの陳夢(27)。銀メダルも中国の孫穎莎(20)だった。準決勝で孫に負けた伊藤は3位決定戦でシンガポールのユ・モンユ(31)を破り、日本の同種目女子選手では初の五輪メダルを手にした。

【写真】この記事の関連写真を見る(07枚)

「五輪で3つの金メダルを取る」と言った伊藤は水谷隼と組んだ新種目の混合ダブルス決勝で中国ペアに逆転勝ち。日本卓球界悲願の金メダルを獲得した。勢いそのままに、シングルスでも中国選手を倒し、2つ目の金メダルを期待したファンも多かったはずだ。ところが、準決勝で孫に完敗。第2ゲームは終盤まで主導権を握りながら9―3から逆転を許し、1ゲームも取れず悔し涙を流した。中国の分厚い壁を改めて感じた敗戦だった。

 卓球コラムニストの伊藤条太氏は今回の敗因についてこう語る。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ