早大の駅伝3冠に待った! 青学大・原晋監督が《箱根は優勝でしょう》と豪語する根拠
愛知の熱田神宮と三重の伊勢神宮を結ぶ8区間106.8キロで争う「全日本大学駅伝」は、早大が5時間3分31秒で16年ぶりの優勝を飾った。大会記録を3分16秒も縮める圧巻の勝利だった。
1区(9.5キロ)は新入生で「令和の三羽烏」の1人、本田桜二郎がトップタイムに2秒遅れの2位だったが、同じ1年生で2区を任された増子陽太と3区に抜擢された新妻遼己の2人が区間新記録の快走を見せた。残り区間も5区を走ったエース格の鈴木琉胤が区間新記録、8区の“山の名探偵”工藤慎作も区間賞をゲット。他大学を寄せ付けず、圧倒的な強さばかりが際立った。
「早大は昨年末の高校駅伝の1区で優勝を争った高校陸上界トップ3の本田、増子、新妻をごっそり引き入れた。この3人には、箱根駅伝の常連大学すべてがスカウトに訪れて学費免除以外の付帯事項が付いた最上級Sランク待遇を提示したが、3人とも『早稲田ブランド』を選んだ。ある大学陸上部関係者が『箱根に強い青学大と原監督のブランドイメージをもってしても及ばなかった』と首をかしげていた」(陸上関係者)


















