来年度から寄付上限額2倍に 専門家注目の「ふるさと納税」

公開日:  更新日:

「ふるさと納税」で、ついに10億円突破だ。長崎県平戸市は22日、今年度の寄付申込額が約10億2420万円(約2万6400件)になったと発表した。10億円超えは全国初で昨年の寄付額の26倍だという。

「ふるさと納税」は、指定した自治体に住民税を納めれば、2000円の自己負担を除いて納税額が一定額、控除される仕組みだ。納税額に応じて特産品をプレゼントしている自治体が多く、実質2000円の負担で、高級和牛や鯛やメロンなどが手に入る。輸入品の値上がりが止まらないなか、“節約”には持ってこいだ。

 しかも、来年度から「ふるさと納税」は、寄付の上限額が2倍になる。現在年収500万円の夫婦世帯は2万8000円までしか寄付できないが、5万6000円まで寄付できるようになる。その分、自治体からもらえる特産品もリッパなものになる。そのうえ確定申告も不要になり、グッと使い勝手がよくなりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も

  3. 3

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  4. 4

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  5. 5

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  6. 6

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  7. 7

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  8. 8

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  9. 9

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  10. 10

    都内のスーパーで特売品を 安室奈美恵「引退後2カ月」の今

もっと見る