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日本も見習うべき 注目映画で学ぶスウェーデンの言論意識

「ユニクロ帝国の光と影」を書いたジャーナリストの横田増生氏は、ユニクロから2億円超の名誉毀損裁判を起こされ、最高裁まで争って勝った。企業は時として、裁判という法的手段に訴え、法外な請求をすることで言論の自由を萎縮させようとする。そこに横田氏は敢然と立ち向かったわけだが、その横田氏が感銘を受け、監督のインタビューまでした映画が今月27日から全国公開される。

「バナナの逆襲」という映画である。

 バナナで有名な米ドール・フード・カンパニーは1970年代から80年代にかけ、米国内では使用禁止となった農薬を使い、ニカラグアでバナナの生産を続けたため、長年農薬を浴びた男性労働者たちが無精子症になった。これに対してドール社の法的責任を問う裁判をドキュメンタリーにしたものだ。監督はスウェーデンのドキュメンタリー映画監督として知られるフレデリック・ゲルテン氏(59)。実はこの映画、2009年に前編を撮り終え、ロサンゼルスの映画祭に出品することが決まっていた。

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