中国・影の銀行がデフォルト 「71兆円」焦げ付きの恐怖

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 ついに中国・影の銀行(シャドーバンキング)がデフォルトした――。13日、衝撃のニュースが市場を駆け巡った。

 吉林省の信託会社が発行し、大手銀行の中国建設銀行が販売した高利回り(9.8%)の理財商品が、期日までに償還されなかったのだ。

「償還日は2月7日で、金額は130億円程度と伝わっています。発行した信託会社は、これまでのところ返済不能とは言わず、遅延しているに過ぎないとしていますが、返済のメドは立っていないようです」(市場関係者)

 専門家は、「償還期限を過ぎているのでテクニカル・デフォルトと呼びます。今後、発行元が投資家に返済不能と通知したら、本格デフォルトとなります」と話す。そのせいか、大手紙は「デフォルトか」という表現にとどめているが、ロイター通信は「影の銀行セクターでデフォルト」と断じている。

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